Stay Simple

心を整えてシンプルに、クリエイティブに生きること。

「女性であること」を受け入れるために

 

母になって、本当に大きな大きな喜びを日々もらっています。

自粛期間中はそれなりに大変だったけれど、「こんなに毎日くっついて一緒に遊べるのも、もう残り少ないのかもなあ」と感じたり。

 

人はそれぞれ、いろんな役割を生きていますね。

 

「会社員」

「娘・息子」

「親」

「上司」

「同僚」

「後輩」

「あるコミュニティでの立場」…

 

私はずっと昔から、なんだか「子どもである」という感覚が抜けないのです。もういい年齢なのに、心は18歳くらいでとまっているかのような。

何かを書いていても、「こう書いたらなんか偉そうに聞こえないかな」と思ったり。昔から実際の年齢より上に見られることが多く、早く大人になりたいと思っていたのに、感覚は子どものまま。「若い」ことの不利益をなぜかうらむような感覚があって、きっと家系的に流れてきているものなのかもしれません。私の中の「思いこみ」ですね。

その感覚がでてきた時にはサッと受けとめて統合するようにしています。

 

 

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そういえば、エナジーに敏感なボディワーカーの方にも「体が少女みたい(なエナジー)」と言われたことがありました。もう子どもも産んだ後でしたが。(笑)

自分としては、とてもしっくりくる言葉でした。

 

自分の心の中心には、「まっさら何者でもない感覚」が常にあります。子どもの感覚。役割を生きている時もあるけれど、1人に戻った時にいつも感じる感覚。なんの役割もついていなくて、「さあ、これからどうしようかな♩」とワクワクしている自分です。

 

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「母」という役割が増えた時に感じた感覚は、「犠牲」という強い感覚でした。それは私個人というより、集合的なもの。(私は周りの人の感情やエナジーに敏感なエンパス体質です)

時代を遡れば、女性は男性に従属的に生きてきたことの方がずっと多かったはずです。

 

この「人生を犠牲にしてきた」という感覚「女性性への不満」という感覚を癒すことは、本当に大切なことだと感じます。

 

女性はどうしたって、母になれば一旦はスローダウンすることになります。

やってきたこと(仕事や趣味など)を中断したり、やりたいことも体調次第でできなくなったり、最初は日々のお世話で精一杯。自分1人の時間が急に消えてしまいます。

私はタイのお寺に修行に行きたいと思ったこともあるくらい(笑)、1人の静寂な時間を最優先に全てを決めてきたタイプだったので、子育ては人生最大のチャレンジでした。

 

女性性への不満。これは今まで地球上に生きた女性が多く感じてきたものなのでしょう。

子育てで女性はこんなにも人生の全てが変わるのに、男性は変わらない(ように見える)ことへの不満です。

つわりもなければ、たまには仕事後にちょっと飲みに行くこともできる。もちろん仕事への責任感は増すでしょうが、「命を預かり24時間常に一緒にいる、それが毎日続く」ことの大変さを、本当の意味では(経験しない限り)知らない。子育てのために諦めたもの、そのつらさを知らない。今したいと思うことを昔のようにはできない。そのことへの不満と怒りです。

 

「女性であること」を、実は心の奥底で嫌悪している感覚があるのかもしれません。女性でなければ、もっと自由に生きられたのに、と。

(男性は男性で本当に大変なんですけどね(笑))

 

「母」になることで、意識下に流れていたこの感覚(抑圧してきた不満や怒り)が強く呼び覚ませられてしまうのでは、と思います。

 

私は普段はそんなに強く感じませんが、この意識に自分の波長が合ってしまうとスイッチが入ってしまうのを感じます。ダーーーッとこの強い感覚が流れ込んでくる感じです。

対処法は、「これは私個人の感覚ではなく、今生きている女性全ての感覚なんだ」とまず知ること。そして深掘りしないで、受けとめてさらっと流し、自分にとってリラックスできることをすぐに実行することです。

 

強制的にスローダウンするからこそ見える景色は、女性ならではのものです。生まれ変わるようなチャンスを与えられているのです。私は娘に本質に戻る手助けをしてもらいました。日々の大きな喜びとともに。

女性は柔軟に生きていかざるをえない、という話を以前も書きましたネ。

 

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今、「何かの役割」と「自分」を同一視しているな、と感じている方がいらしたら、思い出してくださいね。「何者でもない自分」を。

そして強い不満や怒りの感覚が湧いてきたと感じた時は、まずは心の中でしっかりと受けとめて、「これはみんなが感じている思いなんだ」と共感して、みんなが楽になるように祈ってサッと切り替えましょう。チャンネルを変えるように。

 

あなたは役割そのものではないし、環境を大きく変えられなくても、ちゃんと日々の感覚を選ぶ自由があるのです。

ちょこっと心の片隅に覚えておいてくださいね(╹◡╹)

 

 

 

 

 

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