《MY BOOK LIST》手帳関係の本たち

 最終更新: 20.05.07

 

私は定期的に本棚を整理しているので、手放している本はたくさんあるのですが(本は借りずに買います)、過去読んできた本は入れずに「今手元に残している本のリスト」を作りました。(随時更新予定)

 

持っている本の全てではありませんが、オススメしたい!と感じる本をご紹介します。 

手放そうかどうしようか、何度も選別をくぐり抜けて(笑)何度も読み返している本たちです。ステイホーム週間ですし、何かヒントが欲しい時に探してみてくださいね。

まずは手帳関係の本です!

 

 

《手帳・ノート・時間に関する本》

 

 

能率手帳の流儀

 

 

 ↑能率手帳を販売している日本能率協会マネジメントセンターの経営者の方による本。中古でしか現在は購入できませんが、「書いて残すこと」に対する考え方と、温かい読後感が好きです。

 

仕事と自分を変える 「リスト」の魔法

  

 

↑リストの作り方に関して様々な例が出されていて、参考になります。ブレインダンプのやり方についてもとても詳しく載っています。

 

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

 

 

↑原作の英語版、Audibleの英語版も持っているくらい好き。何度も読み返しています。

バレットジャーナルを始めたい方は、キラキラしたバレットジャーナルの作り方とか見る前に、絶対!読んだ方がいいです。バレットジャーナルに興味はなくても、参考になる考え方がたくさん載っています。半分はマインドフルネスの本、といっても過言ではないのでは。

 

 

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方

 

 

モレスキンに限らず、どんなノートの使い方にも参考になります。

ここで紹介されている使い方をシンプルにまとめると、バレットジャーナルに似ていると感じます。ユビキタス・キャプチャーはつまりデイリーログ、という感じで。

(バレットジャーナルはモジュールという組み立てユニット、というところがやはり分かりやすいんだなと再認識)

 

7つの習慣に学ぶ手帳術 中経出版

 

 

↑「一番大切なこと(第2領域)を優先する」というコンセプト。役割ごとに目標を考えてみるなど、「7つの習慣」を知らなくても取り入れられる使い方が紹介されています。

 

時間をもっと大切にするための小さいノート活用術

 

 

↑ ノートに何を書くか、身近な例がたくさん載っていて好きです。

小さなノート、大好き!

 

ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる

 

 

↑何度かオススメしている出来事への意味づけをどう捉えるかについての本。

「わらしべ・チャンス」や「スパイシー・チャンス」というネーミングも可愛くて好きです(笑)

 

TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)

 

 

フランクリン・プランナーを開発した方による時間術の本。

とても読み応えがあります。

 

 

満ち欠けスケジューリング術

 

 

↑ムーン・プランナーの考案者の方による本。カレンダーではなく月のリズムを生かすPDCAサイクルなど、面白い視点でのプランニング術が読み応えあります。スケジューリングについての基本(ボトムアップ型かトップダウン型か等)が、とても分かりやすくてオススメです。

 

最短で目標を達成する! PDCAノート

 

 

 ↑PDCAサイクルを活かした手帳の使い方が参考になります。

 

超訳 ダ・ヴィンチ・ノート

 

ダ・ヴィンチの直筆ノートが凄すぎて見ているだけでも面白いです。ノートからの名言引用がメインでさらっと読めます。世界最高価格で落札された直筆のノートの価格は28億4000万円!「ダ・ヴィンチ流ノートの作り方」や、「目的別5つのライティング法」など、メインではありませんが面白いコラムも。

 

 

QUEST 結果を勝ち取る力 (Sanctuary books)

 

GTDの発展形、という感じ。池田さんの本は情熱的なパワーを感じられて好きです。

 

夢をかなえる人の手帳術 最新版

 

↑夢かな手帳がロングセラー。基本的な内容が多いですが、ライフサークルなどすぐに使えるワークがたくさん。最後のエッセイがあたたかくて好きです。

 

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