私が公に書くことを始めたきっかけは、ベストセラー作家のひすいこたろうさんと出会って、
この本を一緒に書いたことでした。
私の人生はこの出会いでガラリと方向性が変わりました。
それまで司法試験の準備をしていたけれど、あっさりやめて、ずっとやりたかった「書くこと」を追求しよう、と決めたからです。
メルマガ読者2万人の中から選ばれたNo.1モテ女。
改めて今見るとすごいキャッチフレーズですね(笑)モテ女と言われた独身時代の頃を少し振り返って、「今パートナーが欲しい・よりパートナーシップを深めたい」と思っている方に、何かヒントになればと思います!
まずはよく聞かれる質問をまとめてみました。
Q: 本当にモテていたんですか?
A: 「モテる」の定義によりますね。笑
本にも書いてありますが、私のモテの定義は、「好きになった人に、好きになってもらうこと」で、不特定多数の人にチヤホヤされることじゃありません。
正直、多数の人にチヤホヤされてもめんどくさい&あしらい方によってはストーカー的な感じになってしまい危ないので、むやみやたらに「気を持たせる」ことはしない方が安全です。
モテたい=認められたい、という承認欲求なので、自分で自分のことをしっかり大切にできていれば「モテたい」という思い自体が強くでてくることはないんです。
結果としてモテているように見えることはあっても(笑)
今の旦那さんは出逢った当初全く私のことを恋愛対象とは見ておらず(彼のタイプの真逆の感じでした)、色々ありつつも9ヵ月かけて彼から「付き合おう」と言わせたので(笑)、これが人生最大のモテですね。
Q: たくさんの人と付き合ってきたんですか?
A: 今の旦那さんと出会うまで3人です(数ヶ月しか付き合わなかった方は除く)。
その途中で色々あった方は「付き合う」ことになっていなければノーカウントです(笑)「なんで付き合ってないのかな」というくらい魅力的で仲良く過ごしていて、私も好きだと感じる人は何人かいましたが、やっぱり決定的な「思いを重ねる」タイミングがなかったんでしょうね〜。
Q: フラれたことはありますか?
A: 一度だけあります。
Q: 浮気したことはありますか?
A: はい。笑
Q: たくさんの人と出会いがあっても、昔好きだった人を思い出したりしますか?
A: はい。フラれた彼だけですね。
もう本当に自分に起きたことなのか、確信がもてないくらい遠い出来事のように感じますが、フッと彼の姿や、その時見ていた景色や、いろんなことを思い出します。夢にでてきて、起きた時呆然とすることもあります(笑)今の現実の方が夢みたいで。
好きだった人を無理に忘れる必要はないし、心が何を感じても、それでOK!でしたよね。
だからなくそうとは思わないし、なくなってほしいとも願いません。
私にとっては愛おしい記憶です。
Q: 昔付き合っていた人との思い出の品とか、どうしていますか?
A: もらったものなどは全て処分しています。何も残っていません。
1冊だけ学生時代の自分の日記を残しています。出会って別れるまでの自分の気持ちが書いてあるはずですが、なんだかその当時の自分の思いに触れるのが怖くて、一度も読み返していません(笑)
書くのは大好きですが、大人になってからの日記や手帳・ノート等も使い方に迷走していたこともあり、ほとんど処分しています。残っているのは去年の分くらいですね。これから能率手帳小型などは、場所もとらないし残していこうかなと思っています。
Q: パートナーが欲しいと思う時、一番大切なことは何ですか?
A: 覚悟です。
それから自分の価値を、自分自身を、しっかり知ることです。
Q: 見た目はやっぱり大切ですか?
A: 清潔さは大切だと思います。
いくらイケメンでもなんかヘンな匂いがしたらちょっと引きますよね(笑)
Q: モテる女性の共通点は何でしょうか?
A: 自分の価値を自分でちゃんと分かっている女性。
これは最近の《I'm enough》シリーズで書いていることですね。
それからモテるモテないの前に、「人としての当たり前のマナー・魅力」がしっかりあること。
それは例えば「街で会う店員さんなどにもきちんとお礼が言える」「周りの人と誠実な人間関係を築いていること」「親に感謝の気持ちを持っていること」など。
Q: 恋愛にあんまり興味がないんですが、このままでもいいでしょうか?
A: 全然OK(╹◡╹)
恋愛は人生のオプションです。
Q: 今でも旦那さんにときめいたりしますか?
A: 彼とはもう出会って13年くらい経つので、ときめきというより「家族としての愛おしさ」の方が強いですね〜。
長い時間を一緒に過ごしてきて、たくさんの変化を見守ってくれた有難さと、私の本質を責めることなく自由にさせてくれた感謝と。
喧嘩は一度もなく、何かあればちゃんと話すようにしてきました。
昔を振り返るに、私は「その人をありのまま受けとめる」ことが普通なので、自分に合わないと思えば「相手と話し合う」よりも、「別れる」「距離を置く」ことを選択してきたんですね。
相手を変えようとは思わないので、自分としては「ちょっとこういう時はイヤだな」ということがあっても、滅多に真剣モードで伝えることはなく(可愛くお願いはしてみたり伝え方を工夫する)、はたから見たら「ヘンに我慢強い」感じだったのかもしれません。(笑)
相手からすればいきなり別れ話!なので、「嫌なところがあれば直すから!」となっても、その前にもう気持ちが冷めてしまっていたり。
これはこれであんまり良くないなという自覚があり、今の彼に対しては何かあればできる限り素直に伝えてきました。
最近も家族ミーティングを開きましたよ。
娘の習い事の送迎をどう分担するかなどについて。(笑)
不定期に続きます〜!
何か聞きたいことがあれば、お気軽にLINEからどうぞ(╹◡╹)
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