静かに
深く呼吸を続けながら
寝転んだままで
身体を観察してみる
痛いところはある?
どこか苦しかったり
だるかったり
重く感じるところは?
なぜその「身体の表現」がでてきているのか
振り返ってみよう
心の感覚を感じてみる
明るい?
ちょっと暗い?
かるい?
おもい?
ゆったりしている?
せかせか、イライラしている?
しんみり?
そわそわ?
心に浮かぶいろんなこと
何が気になっている?
何を思い出す?
それをちゃんと見てあげる
どんな感覚も
何を感じても
それでOK
無理やり気持ちをあげよう、戻そうとしなくて大丈夫
優しく優しく
ゆっくりと
お茶でもいれて
朝一番の心に丁寧に触れよう
私は身体の感覚でもなく
心の感覚そのものでもない
それを観て 知ることができる意識
何にも縛られず
今日、今この瞬間からどうにでも「あれる」し
「なれる」んだ、ということを思い出す
過去も未来もなく
ただ今この瞬間、私はこの身体と心とともに在る
自分が何かを「感じている」ことがわかる
それがどれだけ尊いことか
今この瞬間に全ての選択肢がある
そしてそれを自由に選ぶことができる
新しい一日
新しい朝
心の中心に戻る時間
それが朝の瞑想
読む瞑想、いかがでしたでしょうか。
今この瞬間の心の自由を意識すること、今に心を合わせて意識的に生きること。
朝の過ごし方はそのまま1日の流れを決めてしまうくらい、大切なものだと感じています。
無意識にスマホを見てテレビのニュースを聞いて…と情報をたくさん流してしまうと、朝の繊細な心の感覚はすぐに消えてしまうのです。
起きた時の感覚は日によってさまざま。
それを優しく見つめ、整えることは自分を深く知ることにも繋がる、大切なセルフケアです。
しばらく朝の過ごし方について書いてみようと思います。
ゆるく続きます(╹◡╹)
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